私は、経済的自立(及び早期リタイア)、
いわゆる「FIRE」を目指す
30代のサラリーマンです。
特別な知識やスキルを
持っているわけではなく、
ましてや大金を持っている訳でもない
ごく普通のサラリーマンです。
目標は50歳までに
株式等で50,000,000円の資産を築き
FIREを達成することです!
4月に入りましたので、
定期報告をさせていただきます!
今後も月に一度、
月末時点での資産状況を
このブログに記録し、
FIRE達成を
カウントダウンしていきますので
是非見守ってください!
“FIREメモ”
- 2021年からFIRE
(目標額:5,000万円)に向けて
米国株への投資・運用を開始 - 2022年から
夫婦で毎年240万円
(月々約20万円)のペースで
投資を継続する - 主な投資銘柄はVOO・VTI・VYM
※ 実質的にそれらを
投資対象としている投資信託
SBI・Vシリーズを含む) - ETFの分配金や個別株の配当金は、
QYLDの買付けに充てている
さて、
2月はウクライナショックの影響で
株価は大きく下落となりましたが、
3月は中旬以降に反発し、
いったんの回復をみせています。
株価回復の要因としては、
・ウクライナ戦争の停戦合意への期待
・FOMCの結果がほぼ市場の予想どおり
・原油先物価格の上昇が一服
このあたりでしょうか。
さて、そんな中、
我が家の資産は
どうなったのでしょうか。
それでは早速公開します!
今回は2022.3.31時点での資産となります。
基準日 | 私の資産額 | 妻の資産額 | 合計の資産額 |
(前回) 2022.2.28 | VOO(投資信託含む) 190,314円 VTI(投資信託含む) 169,645円 VYM(投資信託含む) 93,777円 VUG・VIG・QYLD 他 1,045,583円 | VOO(投資信託含む) 577,137円 VTI(投資信託含む) 513,184円 | 2,589,640円 |
(今回) 2022.3.31 | VOO(投資信託含む) 234,475円 VTI(投資信託含む) 210,633円 VYM(投資信託含む) 114,059円 VUG・VIG・QYLD 他 1,126,456円 | VOO(投資信託含む) 676,193円 VTI(投資信託含む) 591,322円 | 2,953,138円 |
合計 | 評価額 1,685,623円 損益 +146,380円 前回比 +186,304円 投資額 1,539,243円 前回比 +50,000円 | 評価額 1,267,515円 損益 + 97,515円 前回比 +177,194円 投資額 1,170,000円 前回比 +50,000円 | 評価額 2,953,138円 損益 +243,895円 前回比 +363,498円 投資額 2,709,243円 前回比 +100,000円 |
2022.3.31時点での
資産評価額は
2,953,138円となりました。
なお、
3月は合計100,000円を積み立てました。
2月の含み損状態から
完全復活です!
前回の記事でお伝えした
「戦争による暴落は絶好の買い時」は、
今のところ当たっていたようですね。
まだまだ不安定な状況は続きますが。
いずれにしても私は、
決まった日に決まった額を
自動的に積み立てるよう設定しており、
自分の感情に振り回されない
投資方法を実践しています。
そしてこれを継続するのみです!
それと、今回大きく評価額を回復させた
要因として忘れてはいけないのが
円安の進行ですね。
貯金最強!って思っている方は、
この際にその考えを見直してみては
いかがでしょうか?
円安の進行は、相対的に円の価値が
下がっていることを意味します。
例えば、パンの材料である小麦は
その多くを米国から輸入していますが、
1ドル100円から130円に
円安が進んだとしましょう。
すると、単純に計算して
輸入価格が1.3倍になるので
それに伴ってパンの値段も
1.3倍値上がりしますよね。
このように生活必需品の多くを
輸入品に頼って生活している私たちは
生活費の負担が大きくなります。
この時、日本円だけ持っている人は
その負担がそのまま直撃しますが、
ドルに投資している人、または
米国株を持っている人は、
円安の恩恵を受けてるので
間接的ではありますが、
その負担を和らげられるんです。
円で貯金ばかりしている人は、
日本円に集中投資しているという
感覚がないと思いますけど、
実はそういうことなんです。
少しずつ勉強していきましょうね!
少し話が逸れましたが、
今回は3月末の資産公開記事でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ということで、
FIRE達成まで
あと 47,046,862円!